「サスティナブル」の再定義
日本有数の秘境であり、日本有数の豪雪地。
尾瀬よりもさらに山深い「奥尾瀬」とも言えるこの地では、山とともに暮らすことは当然のことです。
尾瀬+帖周辺の山々は、見渡す限り、この地に住んでいた58人の共有地で、
通称「58組合」の山と呼ばれています。
私たちの物語
冬季の積雪は6メートル以上。多い年には10メートルを超す秘境「銀山平」。
「作家の開高健が通った湖のあるところ」といえばわかる方もいることでしょう。
「10 storeis Hotel oze 尾瀬十帖」は開高氏の常宿だった「村杉」を引き継いだことから始まりました。
1975年には開高健が中心になって「奥只見の魚を育てる会」が発足。
今でも周囲が「とんでもない秘境」なのは、その活動があったから。
「尾瀬十帖」はそんな「大自然」を感じていただくための宿泊施設です。
体 験
フィールドは無限。さあ、あなただけの冒険へ!
もちろん1泊でも素晴らしい自然を体験いただけます。
でも尾瀬を楽しむなら2泊3日がベストです。
作家、開高健氏が通った奥只見湖には60センチを超える大イワナが生息しています。
近年では枝折峠の滝雲、中荒沢万年雪なども有名になってきました。
尾瀬十帖周辺で体験できるコンテンツは多種多様。
さぁ、あなただけの冒険へ、出かけましよう。
尾 瀬
遥かな尾瀬へ。
尾瀬国立公園は、新潟ほか4県の県境にまたがる日本有数の水源地帯。
新潟県から入る「魚沼尾瀬ルート」は『尾瀬十帖』のある奥只見湖から
只見川の水源を辿る道でもあります。
作家の開高健氏が愛した奥只見湖(銀山湖)を遊覧船で眺めつつ、
原生林を走るバスに乗り継ぎ、「遥かな尾瀬」をお楽しみください。
客 室
感性を研ぎ澄ませ!野生が蘇るリゾート。
日本百名山の越後駒ヶ岳、二百名山の中ノ岳と荒沢岳が目の前に聳え、北ノ又川では肉眼でイワナが見える、上高地を思わせる景観。
黒部立山に匹敵する大自然が残る奥只見・銀山平に「10 stories Hotel oze 尾瀬十帖」はあります。
客室は6棟のヴィラスイートとレストラン棟2階にスタンダードルームが4室。
サウナエリアには男女共用の薪サウナ(水着着用)と露天風呂のほか、ヴィヒタの施術もある女性専用の薪サウナがあります。
ダイニング
文明と原始の融合。
果たして料理人はなんのために料理をつくるのか? 美味しさとはなんなのか?
そんな根源的な問いをテーマにしたレストラン「青山緑水」。
「青山緑水」とは森羅万象を表す中国の禅語です。
目指す料理は「文明と原始の融合」。
魚沼・奥只見の食文化として存在するものだけを原始的な方法で、ときに最先端の調理方法で料理します。
施 設
大自然を体感する新しい宿泊施設。
「銀山平森林公園」内にある尾瀬十帖。レセプションとなる「kamaboko」
レストラン「青山緑水」にログハウス「Villa suite」、
そして北ノ又川と滝を望む絶景の場所にサウナ・スパエリアを作りました。
雄大な自然に囲まれた「尾瀬十帖」で特別な時間をお過ごしください。
ジャーナル
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Access
奥只見シルバーラインを通って尾瀬十帖へ!
「尾瀬十帖」は魚沼市小出市街から奥只見シルバーラインを通り車で約40分で到着します。 22kmの長い長いトンネルを抜けると大自然が待っています。冬季は閉鎖されるほど...
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Cafe & Shop, Neighborhood
山菜田舎料理「いろりじねん」
「尾瀬十帖」から小出方面に奥只見シルバーラインを下り、左折してすぐにあるのが田舎食堂「いろりじねん」。 冬は営業せず、春から営業開始する古民家食堂です。地域の摘み草...
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Neighborhood
作家・開高健が愛した「奥只見・銀山平」。
「銀山平」と聞いて開高健を思い浮かべる人もいるかもしれません...
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Facility
自然を満喫するアクティビティ。
「尾瀬十帖」では、大自然を満喫するアクティビティをたくさんご...
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Neighborhood
「尾瀬十帖」を起点に遥かなる尾瀬へ!
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Hotels
客室紹介:ひとり旅に最適「Standard room」