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大自然なので虫がいます!

ここは多種多様な生命のテリトリーです。60 センチ以上になる大イワナがいるくらいですから、熊も虫もいます。
夏はアブやブユ、秋には羽虫やカメムシも発生します。客室に侵入してくる虫を毎日スタッフが徹底的に獲っていますが、
サッシの隙間などから侵入してくる虫、特にカメムシをシャットアウトすることは不可能です。
キャンプよりは守られていますが、人間界と自然界を完全に切り分けることは不可能です。虫は「出る」前提でお越しください。

至れり尽くせりのホテルではありません

チェックインはレセプション前で車に乗ったまま、簡易説明で行います。その後、ご自身で宿泊するログハウスへ。
荷物の持ち運びや客室内のご案内はしておりません。ターンダウンにも入りませんのでご了承ください。
「10 Stories Hotel OZE 尾瀬十帖」は従来型のサービスを競うホテルではありません。
そのかわりお客様の滞在中、少しでも新しい発見・体験・感動が得られるように、全力でサポートさせていただきます。

豪華食材を使った料理は出てきません

シェフはフランス料理出身ですが、フォアグラ、キャビア、トリュフなどは一切使いません。
コース料理も一般的な前菜、魚、肉料理といった流れではなく、魚沼・奥只見の文化を感じていただくための流れを重要視しています。食材は近隣のもの中心ですが、必ずしも「近いから」ではなく、命の尊厳を感じるもの、土壌や水への配慮を感じるもの、人間への愛を感じるものを選んでいます。また動物の尊厳の観点から、サシの入った和牛、ブロイラー、鶏舎で閉じ込められた鶏の卵も使いません。

アメニティーはお持ちください

ひととおりのアメニティーをご用意していますが、使い捨てアメニティーのゴミは想像を絶する量になります。
しかもカミソリや歯ブラシなど、異素材が混じっているため再生不能なプラスチック製品が多く、ゴミを出すたびに心が痛みます。使い慣れた歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなどをご持参いただければ幸いです。
もちろん「忘れた!」という方は遠慮なく、設置されたアメニティーをお使いください。

全館禁煙です

敷地内は全面禁煙です。ヴィラスイートの庭での喫煙もご遠慮ください。なお室内での喫煙が発覚した場合、清掃代と営業補償料
として5万円を頂戴致します。

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