作家・開高健が愛した「奥只見・銀山平」。
「銀山平」と聞いて開高健を思い浮かべる人もいるかもしれません。「オーパ!」「河は眠らない」などの著書で有名な、作家・開高健が生前、たびたび執筆や趣味の釣りで逗留したのがここ「奥只見・銀山平」です。
実は、開高健ゆかりの民宿『村杉』を自遊人が引き継いだことから「尾瀬十帖」は始まりました。
「尾瀬十帖」のすぐ近くに文学碑も建てられています。開高氏の意思を引き継いで、今も地元の方々が自然環境を守る活動をされています。
ラウンジでは『村杉』の元オーナーから譲っていただいた開高氏の著書もご覧いただけます。開高健を長年魅了した秘境・銀山平の大自然を体験しにぜひお越しください。